※写真左から三島(管理者・看護師)、福田(看護師)、松田(事務)
こんにちは!ともに管理者の藤原です。
1年の最後をしめくくるともにのスタッフコラム、今回は1周年を迎える訪問看護ステーションの三島・福田・松田に2020年の3大ニュースを選んでもらいました。
忙しくも充実した毎日を過ごす3人が選んだのは、どんな出来事だったのでしょうか??
2020年のビッグニュースを3つ選んでください!
藤原:立ち上げから1年、訪問看護ステーションでも本当にいろいろなことがあったと思います。なかでも1番みなさんの印象に残っているのはどんな出来事ですか?
三島:僕はやっぱり管理者になったことが…
福田:スタッフ全員にとって大きな出来事でしたよね。そこから交通事故にあうまでが、三島さんの管理者ストーリーです。
三島:その節はご迷惑をおかけしてしまって…
藤原:でも三島さんの不在が、訪問看護のチームワークを確実に強くしましたよね。
福田:そうなんです。いつもスタッフのことを考えてくれている三島さんがケガでしばらくお休みしなくちゃいけなくなって。今こそ私たちが三島さんのためにがんばるときだって、みんな思いはひとつでしたから。
三島:もともとベテランの看護師ばかりで頼もしいチームだったんですが、ついに僕が指示を出さなくてもみんな自分で考えて動いてくれる体制が完成しました。
藤原:自然にそうなったことがすばらしいですよね。
福田:リハビリのスタッフが増えたことも大きな変化でしたね。
三島:できることがぐんと広がったことをすごく実感しています。利用者さまも増えたし、お声がけいただくことも増えて。地域にはこんなにリハビリのニーズがあったのかと驚いています。
福田:リハビリの平松さんと太田さんが、本当にステキな方なんです。それもうれしかったですよね。
みんなのがんばりで、組織が大きくなりました
藤原:チームワークを強くしてリハビリのスタッフを迎えて、そのことで利用者さまも増やせて。みんなががんばった結果、事務の松田さんに来てもらうことができたんですよね!
福田:もう感謝しかないです。
三島:どれほどありがたい存在か…
松田:入社して3ヶ月なので、まだ十分お役に立てていないかもしれません。
三島・福田:すでに十分な仕事をしてもらっています!
三島:今までは全部自分たちでしていた事務を松田さんが引き受けてくれるようになって、現場に集中できるようになりましたね。
福田:専門的な仕事に専念できるから、サービスの質も良くなっていると思います。事務の仕事は慣れていないとかなりの時間を削られますから。
藤原:大変な思いもしたけれど、結果的にはいいチームができて組織として成長できた1年でしたね。
三島:来年も新しい仲間を増やして、ともにを選んでくださる利用者さまによりよいサービスを提供していきます。
藤原:期待しています!