こんにちは、ともに管理者の藤原です。
昨年12月、赤磐市に『ともに あかいわ訪問看護ステーション』をオープンしてから半年が経ちました。
新しい拠点で、何もかもはじめてのスタート。
毎日があっという間に過ぎていくのですが、それでも新たな出会いや変化がたくさんありました。
仲間が増え、地域とのつながりが密に
あかいわ訪問看護ステーションはまだ利用者さまも少なく、どのように輪が広がっていくのかが明確ではなかったため、岡山市にある「ともに 訪問看護ステーション」からも応援に来てもらいながらの船出。
そこから6ヶ月、現在は看護師や作業療法士に加え、精神保健福祉士や社会福祉士と一緒に訪問することで支援の輪を広げています。
ともに あかいわ訪問看護ステーションでの支援は主に、精神障害を抱える利用者さまを対象としているため、若い利用者さまが多いのが特徴です。
場合によっては10年20年とご支援が続く利用者さまも。
長期支援を見据え、地域との連携がより重要になってくることを改めて実感しています。
ともにではこれまで、岡山市を拠点に医療や施設、行政とつながってきたのですが、あかいわ訪問看護ステーションは、赤磐市を中心とした東備地区地域が主な対象となり、関わる行政や機関も大きく異なります。
関わる多くの方とともに、地域と利用者さまを結びつける活動を心がけていきたいと思っています。
「はじめまして」のごあいさつをしながら、利用者さまを地域と結びつけるための活動を続けてきたのですが、支援に関わる方は皆さん私たちを快く受け入れてくださり、「支援の輪から外れて一人で困っている方を、一人でも多く地域とつなげたい」との思いをひとつに連携を深めています。
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ともにでは利用者さまに寄り添い、
日々の暮らしをあたたかく支える
訪問介護・訪問看護・居宅介護サービスを
提供しています。