こんにちは!ともに管理者の藤原です。
2020年もいよいよ終わりに近づいてきました。
今回は各ステーションの男性スタッフが、いつもとは違うことがたくさんあった1年をふり返り、2021年に向けた抱負を話しました。
2020年、印象に残った出来事は何でしたか?
藤原:いろいろな面でいつもとは違った2020年、みなさんにとって1番印象に残った出来事は何でしたか?
三島:僕はまず、管理者になったことですね。今までは1人のスタッフとして利用者さまと関わってきましたが、訪問看護サービス全体を見わたす立場になったことが大きな変化でした。
谷口:私も居宅介護ステーションの管理者になったことが、自分にとっての大きな出来事でした。経験豊富なスタッフのおかげで、なんとかやっていけているのがありがたいですね。
平松:私はともにへ転職して来たことが大きな変化でした。ここで仕事を始めてからは、自分で決めて自分で動くスタイルが本当にあっていると感じています。
藤原:みなさん環境がガラッと変わりましたよね。仕事をする場所や立場が変化して、新しく気づいたことはありますか?
平松:ひとつの問題に対して、看護師だけでなく、ヘルパーやケアマネジャーの意見が聞けるようになり、自分の視野がすごく広がったと感じています。
三島:課題だけでなく、うれしいことも共有できる環境がいいですね。寝たきりだった利用者さまが歩けるようになるまでを、3つの事業所みんなでサポートすることもあって。「今日歩けたんだよ!」という報告に、歓声が上がることもあります。
谷口:ひとりの利用者さまに対して、看護と介護、複数の目線からコミュニケーションできるところがともにの素晴らしさですよね。奥行きのあるサービスになってきていることを感じます。
2021年の目標を教えてください
藤原:スタッフみんなの連携で、サービスが充実してきていることを感じますね。2021年はさらにパワーアップできそうですか?
平松:リハビリでいえば、今は人数が少ないので情報共有もスムーズにできています。今後はスタッフが増えても同じように運営するために、ネットワークを強化して連絡の効率化にも力をいれていきたいと思っています。
谷口:組織も少しずつ変わっていくと思うので、コミュニケーションをしっかり取って、次のステップの足がかりにしていきたいですね。
三島:2人が話したとおり、やはり充実したサービスはスタッフのコミュニケーションあってこそです。訪問看護ステーションでもこまめに連絡を取り、みんなで顔を合わせて話をする時間を意識して持っていきたいと思っています。
藤原:スタッフはみんな別々に利用者さまのお住まいを訪問しているので、会って話すことや連絡を取り合うことがより重要になってきますよね。2021年もスタッフのつながりを強めて、ともにらしいサービスを提供していきましょう!