お迎えのときに見上げる空が、ずいぶん高くなりました。いよいよ秋が深まりそうな予感です。
10月からは訪問看護ステーションがオープンして、ともにのサービスはますます充実してきています。
ただサービスが増えたことで、利用者さまやご家族にとってわかりにくいことがあってはいけないな、と思っています。
そこで今回は、ともにが運営する3つの事業のうち「訪問介護支援」について、改めてご紹介しますね。
訪問介護とは?
まず「訪問介護」とは、訪問介護員(ホームヘルパー)などがご自宅を訪問し、介護を行うサービスのことをいいます。
内容は、「身体介護」と「生活援助」の2種類。
身体介護では、入浴・排せつ・食事などの場面で直接身体を支え、利用者さまの安全と快適な生活をサポートします。
生活援助には、調理・洗濯・掃除などのサポートが含まれます。
料理や洗濯、掃除のときに危険がないかの確認や、家事のやり方変えていくお手伝いをするなど、これまでと同じように自立した生活をするためのサポートを行います。
サービスはどれも、利用者さまが住み慣れたご自宅での生活を、より長く続けるためのものです。
印刷された説明書では、わかりにくいことも多いと思います。
不安や疑問に感じたことがあれば、お気軽にお問い合わせくださいね。