こんにちは!ともに管理者の藤原です。
ともには現在、訪問介護・居宅介護支援・訪問看護の3つのステーションを運営しています。
さらに訪問看護ステーションでは6月1日より、念願の理学療法士(PT)と作業療法士(OT)を迎えました。
より充実したサービスをお届けするため、スタッフもやる気いっぱい。
そこで今回は介護と看護の管理者が、理学療法士(PT)と作業療法士(OT)が加わる今後のともにについてお話ししました。
利用者さまの負担をおさえて、リハビリを導入できます
藤原:ついに登場ですね。待望のPTさんとOTさん!「OTさん・PTさんには来てもらえるのか」というお問い合わせ、多かったんです。
三島:僕たち看護師もある程度リハビリのお手伝いはできるのですが、OTさんやPT
さんがいると、看護とリハビリの両方が充実します。
藤原:在宅の利用者さまは一人暮らしの方も多いから、一対一でのお話やふれあいの時間が大切ですよね。
三島:本当にそうなんです。利用者さまが「しっかり見てもらった」と感じて心が満たされると、体の状態も良くなっていくことはみんなが実感していますよね。
藤原:訪問看護の一環として利用できるから、利用者さまの負担も少ないですね。
三島:リハビリのためだけに新たに病院で受診する必要がないので、利用者さまにはとても喜ばれます。
理学療法士と作業療法士が訪問するメリット
藤原:在宅でのリハビリって、病院でのリハビリとはちがう良さがありますよね。
三島:ご自宅のお風呂やトイレ、イスなど、実際に日々の生活で使うもので訓練できるのが大きなメリットです。
藤原:イスの高さもお風呂のまたぎも、それぞれのご家庭でちがいますもんね。
三島:住み慣れたご自宅での入浴はうれしいですよね。デイサービスだと広くてなんとなく落ち着かないから、自宅で入浴したいとおっしゃる利用者さまも多いです。
藤原:利用者さまが自分らしくいられる場所で、日々のあれこれをお話ししながらケアできるのも訪問のいいところですよね。
三島:看護と介護、そしてケアマネジャーがそれぞれの立場から1人の利用者さまをサポートできるのも、ともにの強みですから。
藤原:様々な事業所の声を直接聞くことができるので、他の事業所さまの考えも、これまで以上に理解できるようになりました。
藤原:ともになら介護や看護のこと、誰かしらに相談できますからね。
三島:相談できる人がたくさんいて、いろいろな思いがあることを知れるのも、ともにのいいところです。
藤原:今後も広く連携を深めて、頼っていただける事業所を目指しましょうね!