こんにちは!ともに管理者の藤原です。
新緑が美しい季節になりました。少しずつ、新しいことも始まっていますね。
5月からはともにも新体制となり、新しいメンバーを迎えています。
今月はまず、訪問看護の管理者に就任した三島を紹介しますね!
訪問看護ステーション、管理者に就任しました
こんにちは、訪問看護ステーション、看護師の三島 光泰(みしま みつやす)です。
これまでも看護師として利用者さまのご自宅を訪問していたのですが、この度、管理者に就任しました。
これまで同様、利用者さまをご訪問しながら、ともに訪問看護ステーションのサービスを一層充実させてまいります。
改めて、よろしくお願いいたします!
藤原から三島に質問!訪問看護への思いを聞きました
利用者さまやご家族のなかには「いつもお話ししてるよ!」という方もいらっしゃると思いますが、改めて、三島にインタビューしてみました。
—三島さん、精神科でずっと看護師をしてきたんですよね。
三島 :そうです。精神科の病院で9年勤め、その後精神科の訪問看護に3年携わりました。
—なぜ精神科を選んだのですか?
三島:以前は救急病院や、内科や外科といった診療科をメインとする病院でも勤めていたんですが、患者さんと一対一で向き合える時間って、とても短いんです。しっかり向き合いたいと思いながら経験を重ねていたら、精神科で一番やりがいを感じて。以来ずっとですね。
—ともにでは、どんな利用者さまを担当していますか?
三島:精神疾患のある方に限らず、看護を必要とされる様々な利用者さまをご訪問しています。ともに訪問看護ステーションでは、身体疾患・精神疾患、あるいはそのどちらもにケアの必要な利用者さまと関わっているので、これまでの経験もしっかりいかせています。
—管理者になっても、現場を大切にしていますよね。
三島:僕自身は、ずっと現場で看護に関わりたいんです。管理者として能力を発揮してくださる方の登場をひそかに期待しつつ、現場で看護にあたってくださる看護師さんたちの環境をよくすることもがんばっていきます。
三島さん、これからも一緒にがんばりましょうね!