こんにちは!ともに管理者の藤原です。
梅雨明けが待ち遠しくなるほどの雨が続いていますね。
私たちも日々安全を心がけて、利用者さまをご訪問しています。
さて、ともにヘルパーステーションでは、6月1日に新しい仲間を迎えました。
今回はヘルパーと同時に、サービス提供責任者をつとめる大宅(おおや)を紹介します!
着任2週間。ともにはどうですか?
ヘルパーステーション管理者藤原(以下、藤原):
大宅さんが来て2週間がたちました。ともにでの仕事はどうですか?
大宅:大きな組織なので、役割が明確でスケジュールを把握しやすいのがいいですね。土日は子どもともしっかり遊べました。
藤原:大宅さんはこれまで、障がい者支援を主に担当してきたんですよね。
大宅:そうです。前職で関わった障がい者支援にやりがいを感じて、活動範囲を広げるなかで藤原さんとも知りあいました(笑)。
藤原:働きぶりや仕事に対する思いを知っていたから、いつかは一緒にとずっと思っていました。
大宅:うれしいです。私も子どもが5歳になって関り方が変わっていたところだったので、いろんな意味で転職がターニングポイントになりました。利用者さまの力になれるようにがんばります!
新しく始まった、障がい者支援をメインに担当します
藤原:ともにでも、昨年から障がい者支援をスタートさせています。大宅さんは障がい者支援のどんなところに魅力を感じていますか?
大宅:支援の結果が、見えやすい形になって表れるところでしょうか。障がい者の方は、ご自身以上にまわりの人が「できないだろう」と決めつけてしまっていることが多いんです。思い込みを捨てると、できることが劇的に増えることもあって。そこが一番魅力ですね。
藤原:サービス提供責任者として、大切にしていることはありますか?
大宅:サービス提供責任者には、具体的なサービス計画を作成する役割があります。私は自分がヘルパーとして担当しない利用者さまでも、お会いしてお話をして、必ず一度は実際に介護を行うようにしています。
藤原:サービスのイメージを具体的にするんですね。
大宅:利用者さまがどんな方かわかると、何を目標に計画を立てればいいのかがはっきりしてくるんです。支援にあたっては、利用者さまやご家族、ヘルパーさんが「どこに向かってがんばればいいのか」が共有できる、明確な目標を立てることを大切にしています。
大宅さん、ありがとうございました。これからの分野でもある障がい者支援、信頼されるサービスを一緒に作っていきましょうね!