新型コロナウイルスにより被害を受けられた皆さまに、謹んでお見舞い申し上げます。
今後も注意が必要な状況ですが、ともにでは引き続き感染予防に努めつつ、通常通りのサービスを提供してまいります。
5月からのともに
ともにでは5月から、新しいスタッフを迎える予定です。
まず5月のゴールデンウィーク明けには、これまでパートで勤務していた訪問看護の男性スタッフが常勤に。居宅介護支援事業所にも、男性のケアマネジャーが一人加わります。
そして6月には、訪問看護事業所にリハビリを担当する作業療法士(OT)を追加。
これまでほとんどのスタッフが女性だったともにに、男性スタッフが3人増える予定です。
このブログでも随時紹介しつつ、ゆくゆくは男性スタッフの対談などもお届けしていきますので、ぜひ楽しみにお待ちください。
利用者さまと事業所、医療機関とのつながりを大切に
新しいスタッフを迎えると同時に、ともにでは新しい方々とのつながりが増えていくことになります。
利用者さまもご家族も、看護や介護の事業所も、様々な医療機関も、それぞれの考え方があるもの。
しばらくは、新しいやり方に慣れていく時期に突入します。
ただともにの強みは、同じ事業所内に訪問介護・居宅介護支援・訪問看護が同居していること。
そして様々な場所で経験を積んできたスタッフが、プロ意識を持ってそれぞれの仕事をしていること。
お互いにない知識や情報を補い、新しくお付き合いの始まる方々とも、スムーズに連携を深めてまいります。
長い経験を持つスタッフが、介護や看護に携わるたくさんの方とつながり、仕事ぶりを見ていただいてきた成果も実りつつあります。
先日もとあるケアマネジャーさんから、「相談員の妻が、『以前訪問先でご一緒したともにさんのスタッフが、とても感じがよかった』と言っていたから」と、指名で利用者さまをご紹介いただきました。
今後も介護と看護のプロとして、期待と信頼に応えられるサービスを提供してまいります!