こんにちは!ともに管理者の藤原です。
洗濯物がカラリとかわくお天気が恋しくなりますね。
ともにではコロナ対策に加えて、梅雨の時期の安全にも配慮しながら、日々ご訪問を行っています。
さて今日は、どんよりしたお天気を吹き飛ばしてくれるような新しいスタッフ、ヘルパーの金山(かなやま)をご紹介します。
6月からともにで。新しい職場はどうですか?
前回ご紹介したサービス提供責任者の大宅と一緒に、6月からともにで働き始めた金山。
すでにずっと以前からここで仕事をしていたかのようになじんでいます。
ヘルパーステーション管理者藤原(以下、藤原):
ともにでの仕事には慣れましたか?
金山:これまでもヘルパーの仕事はしてきたので、スムーズにスタートできました。ともにはスタッフの人数も多くて役割分担がはっきりしているので、「やるべき仕事」が見えやすいですね。
藤原:訪問介護・訪問看護・居宅介護支援の3つの事業所があって、助かったことや、大変だと思うことはありますか?
金山:ヘルパーの仕事をしていると、看護や介護サービスについての情報が必要になることがあります。ともにではいつも目の前に看護師さんやケアマネジャーさんがいるので、わからないことはすぐに教えてもらえます。すごくいい環境ですよ。
介護の仕事を選んだ理由
藤原:金山さんが介護の仕事を選んだ理由は?
金山:自分自身が、これまで何度もケガで入院したことがあって、介助してもらう側だったんです(笑)。トイレに行くにもお世話になるしかないような状況のなかで、看護師さんや医師に関わってもらえるとすごく安心で。
藤原:ご自身の実体験があったんですね。
金山:先生や看護師さんにとってはたくさんいる患者のなかの一人なんですが、私にとっては唯一頼れる人だったんです。
藤原:ヘルパーも同じですね。
金山:ヘルパーには担当する利用者さまが複数いても、利用者さまにとってヘルパーは1人です。おひとりお一人とのかかわりを大切にしていきたいですね。
藤原:運転は好きなんですよね。訪問も安心ですね。
金山:サスペンスドラマが好きで、北陸の絶壁とか、よく自分で運転して行ってたんです。ドラマが2時間で終わっちゃうから、その後のヒロイン気分を味わいに(笑)。どんな場所でも身軽にご訪問しますよ!
ともにがますます明るくなるような、ヘルパーの金山。
介護や障がい者支援の両方にかかわっていきます!