まだまだ寒い日が続いていますが、日差しは少しずつ明るくなってきましたね。
春の訪れが待ち遠しい、ともにヘルパーステーション藤原です。
今回は1月に新しくスタッフに加わった松浪と、ベテランスタッフの大沼が、松浪の仕事ぶりとこれからのともにについてお話ししました。
クリスマスの奇跡!ともにヘルパーステーションに救世主現る
大沼は、2016年2月にともにヘルパーステーションがオープンしたときからのベテランスタッフ。訪問一筋で介護の仕事を続けてきました。
入社したばかりの松浪におよそ1ヶ月、同行しながら仕事のやり方を教えています。
―― 松浪さんの仕事ぶりはどうですか?
大沼:助かってますよーーー!まだ1ヶ月しかたっていない感じがしません。思い切りよく飛び込んで、何でも前向きに吸収してくれています。介護については経験者なので、もうほぼ独り立ちしてお仕事してもらっています。
―― ともにのケアマネジャーからの評価も高いですよね。
大沼:ともにに舞い降りた救世主ですからね。「仕事はあるのにヘルパーがいない」悩みが一気に解決しました。
―― 2019年のクリスマスイブに、ハローワークから直接ともにへ面接に来た松浪。とまどいはありませんでしたか?
松浪:ハローワークで職場を見学できるか問い合わせてもらったら、「今日このまま面接を受けてもらうこともできる」と言われたので、勢いできました(笑)求人票には情報がていねいに記載してありましたし、面接で部長(藤原)がすごく気さくな方だとわかったので、不安はまったくなかったです。
大沼:私たちにとってはクリスマスプレゼントでしたね(笑)
苦手を克服しつつ、2020年は何をがんばりますか?
―― 介護士としては十分なキャリアを持つ2人。苦手なことが共通しているんですね?
松浪:道を覚えるのが苦手なんです。迷子になってばかりで。
大沼:私も最初の1年は道に迷って本当に大変だったので、わかるなぁと思って(笑)
―― 介護の大変さは感じていませんか?
松浪:いろんな利用者さまがいらっしゃるんです。やさしい方も、スパイスの効いた方も。いろんな方がいて、「今日も1日いろいろあったなぁ〜」ってホッとして、その”いろいろ”を楽しんでいるかもしれない(笑)
大沼:新しいことが好きなんですよ。人相手の仕事だから、いつも違っていつも新しい。そこがやみつきに(笑)
―― 2人とも天職なんですね。2020年も始まって2ヶ月たちますが、目標はありますか?
松浪:私は”福祉住環境コーディネーター”に興味があって。勉強して、いつか資格を取りたいと思っています。
―― 介護が必要な方が、お住いをリフォームするときにサポートする仕事ですね。素晴らしい!
大沼:私は、ともにで障碍者の方の訪問介護を始めたので、サービスを充実させるための知識とスキルアップをがんばりたいですね。
―― 日々の仕事ぶりが見えてくるような目標設定、2人ともさすがです!!新しくなったともにヘルパーステーション、今後ともぜひご期待ください。
3月のブログでは、ともにヘルパーステーション4周年&居宅介護支援事業所1周年を祝って開催した、食事会の様子をお届け予定です♪