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【ともに管理者対談②】在宅介護の現場が今、求めていること

「ともに」について21/03/10

こんにちは!ともに管理者の藤原です。

ともにでは、ヘルパーや看護師、ケアマネジャーの情報交換が活発です。

一人の利用者さまに対し、ともにのスタッフが複数人関わることもありますが、連携はとてもスムーズ。

事業所でもよく、「こんなことができたらいいね!」と話をしています。

そこで今回は3つの事業所の管理者が、情報共有をすることで見えてきた「今、現場が求めていること」について話をしました。

看護・介護、居宅、共通の悩みは「病院への付き添い」

藤原:介護制度は少しずつ変わってきていますが、皆さんが今、「こういうことができたらいいのに」と思っていることはありますか?

三島:利用者さまが病院を受診するときに、付き添ってくれる人がいてくれたらいいのにと思っています。

谷口:以前は身体介護の一環として認められていましたが、今、基本的に介護保険は通院の付き添いには適用されないんですよね。

藤原:そうなんです。仮に介護保険ではなく、ともに独自のサービスを行うとしても、通院には出発前の準備に加えて移動やトイレ、薬を受け取る際の介助が必要で、半日くらい必要になります。ヘルパーも看護師も基本的には毎日のスケジュールが決まっているので、どれくらい時間がかかるかわからない通院に付き添うことはとても難しいだろうと感じます。

三島:通院の付き添いって、「見えない仕事」がとても多いんですよ。

谷口:車に乗せて、一緒に受付をして、受診後は支払いをして…という一連の介助にヘルパーをつけることができないので、ケアマネジャーもとても困っています。訪問介護が終わるタイミングに合わせて介護タクシーを予約してヘルパーに乗せてもらって、受診先の病院の受付の方に「終わったら、また介護タクシーを呼んであげてください」と電話でお願いして。あらゆる手は尽くしていますが、全く十分ではありません。

三島:なんとか受診だけはこなした、という状態ですよね。

病院への付き添いで一番重要なこと

藤原:受診はできても、「受診だけ」になっているのが課題ですよね。

三島:そうなんです。遠方で暮らすご家族や僕たち看護師は、「病気が悪化しているのかしていないのか、医師が何と言ったか」を一番知りたいんですよ。薬の種類や飲む回数が変わったとか、注意しなければいけないことがあるとか。個人情報なので、後から問い合わせることが難しい場合もあるんですよね。

藤原:ヘルパーはお食事を提供することも多いので、食べてはいけないものについても知りたいです。

三島:利用者さまによっては、薬の回数が変わったことをきちんと認識されていない方もいらっしゃいます。介護や看護に関わるスタッフは突然「薬がない」と言われても、全員が「朝は飲まなくてもよくなったんですよ」とすぐに対応できるだけの情報が必要だと思っていて。

谷口:受診に付き添う方が情報共有のグループに入っていれば、日ごろの状態も知ってもらえてスムーズに連携できそうですよね。

全員:いいなぁ…そういう人…(笑)

三島:利用者さまも、慣れた方が付き添ってくれたら安心ですよね。

藤原:介護保険の充実も期待しつつ、これから組織をもっと強く大きくしていくなかで、私たちが独自でそういうサービスを提供できるようになればいいですね。

三島・谷口:ひとつ、新しい目標が見つかりましたね。がんばりましょう!

 

ともにでは利用者さまに寄り添い、日々の暮らしをあたたかく支える訪問介護・訪問看護・居宅介護サービスを提供しています。

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