こんにちは、ともに管理者の藤原です。
新年度になり、ともにヘルパーステーションには少し変化がありました。
今回は新たに管理者に就任した、赤﨑を改めてご紹介したいと思います!
ヘルパーステーション管理者、そしてサービス提供責任者として
藤原:改めて赤﨑さん、ヘルパーステーション管理者就任おめでとうございます。
赤﨑:おめでとうはくすぐったい感じがしますが…(笑)
藤原:そうですね、私がこれまで担当していたヘルパーステーション管理者に就いていただくことになりました。
赤﨑:後輩としてがんばらなければいけませんね(笑)
藤原:期待しています!さて赤﨑さんはすでに2021年9月から、サービス提供責任者として、ともにで勤務されていますね。
👉ともにヘルパーステーション、サービス提供責任者の赤﨑を紹介します!
赤﨑:そうです。ケアマネジャーとは異なる立場で、実際の介護に携わりながら利用者さまのニーズやヘルパーとのマッチングを見極めていく仕事をしてきました。
藤原:今回はそれにプラスして、ヘルパーステーション全体を管理する立場になるということですね。
赤﨑:管理者としてより広い視野で介護に携わっていくことになりますが、基本的にはこれまで通り、ステーションを運営していけたらと思っています。
藤原:現在はベテランスタッフが多いですから、現場は信頼してお任せしながら、より良い組織づくりをしていけるといいですね。
赤﨑:スタッフも増えましたし、幸い訪問介護のご依頼も継続してある状態です。今後も更に組織を成長させ、よりたくさんの利用者さまにともにのサービスをお届けできるよう、体制を整えて行きたいですね。
藤原:これまでは中から外を見る、といった視点で考えることが多かったのですが、前職での勤務経験なども活かして、より良い組織にしていくための改善にも着手していただきたいと思います。
ともにヘルパーステーションの課題と取り組み
藤原:赤﨑さんから見て、今のともにのヘルパーステーションの課題はどのようなことだと感じていますか?
赤﨑:スタッフの技術や介護に対する考え方は、時々介護の現場に同行しても尊敬できるところばかりです。場合によっては改善の必要なこともありますが、サービスの質という点については、非常に安心しています。
藤原:みんなが現場でベストを尽くしてがんばってくれているって、本当にありがたいことですよね。
赤﨑:はい、利用者さまやご家族からも「ともにのヘルパーさんはすごくいい」と言ってくださることが多くて、私もとても感謝しています。
藤原:私も誇らしい思いでいます。ただ「利用者さまが満足してくださっているから何もしなくていい」というわけではないんですよね。
赤﨑:そうですよね、私は組織が大きくなってスタッフが多くなっているので、情報共有は強化しなければいけないと思っています。
藤原:「他のスタッフが担当している利用者さまのことは全く知らない」という状態では、良いチームとは言えませんね。
赤﨑:担当スタッフが訪問できないときにフォローする場合もありますし、共有した情報は蓄積していくとスタッフみんなの知識としてより良いサービスにつながっていきます。
藤原:人数が多くなった分、「こういった場合にはどう対応するのか」といった事例が増えるので、共有は徹底したいですね。
赤﨑:訪問のスケジュールがバラバラでみんなで集まるということは難しいのですが、それでも顔を合わせて話すと「ちょっとしたことだけれど、チームにとってはとても意味のあること」といった話ができますから。
藤原:そうですね。良いスタッフがいるからこそ、チームの力を向上させていきたいですね。
赤﨑:みんなでより良い組織づくりをしていけたらと思います。
藤原:一緒にがんばりましょうね!
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